誰かしら憧れてる選手がいるもの。
ゴルフの世界でも同じだと
思います。
例外的に、目標となる存在を持たず、
自分の楽しみだけで上達してしまう
プレーヤーもいるかもしれません。
それは、漫画のとんぼちゃんくらいで
滅多にいないだろうなあ。
女子ゴルフで活躍している世代は
宮里藍さんに憧れた世代。
もうすぐ男子ゴルフも石川遼プロに
憧れた世代が大活躍する頃。
あまり世間的に話題になってないけど
金谷拓実さんの優勝は、
次世代の活躍の狼煙だと思います。
まだまだこれから活躍する
プレーヤーが出てくるはず。
昨日まで行われていた
プレジデントカップ。
オーストラリアで
トッププレーヤーが
対抗戦を争う姿は、
ジュニアたちにとっても
強い印象を残したはず。
あまりにも遠い世界で、
自分の今の立ち位置とは
距離があるだろうけど、
いつの日かあの舞台へと
憧れるジュニアが増えれば
増えるほど、夢は膨らみます。
そこに、松山選手がいる。
これが、今の日本人にとっては
大きいことなんだよなあ。
※写真は2年前の三井住友VISAマスターズ
での松山選手のスコアボード。
もうちょっとニュースでも
大きく取り上げられると
いいんだけど。。。
憧れの対象が日本から世界へと
広がることで、ジュニアたちの
ポテンシャルも大きく発揮されるかも。
スケールの大きいジュニアも
周りにいるので、応援しちゃいます。
もちろん、息子にも期待してますが
我が家なりにできることを
ひとつひとつ積み上げて、
どこまで行けるかやってみたいと
思います。
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