自分で考えるための文武両道

2019年12月17日

考え方

t f B! P L
去年の今頃は有賀園さんの
ジュニアゴルフ大会に参加
してました。






とてもいい大会で、
参加する側が楽しい大会。




冬の群馬なのでグリーンが
凍ってたり、コンディションは
厳しいものの冬の大事な大会。



今年は高校受験準備で不参加の
息子ですが、来年は参戦したいなあ。



この大会のひとつの目玉は講演。



今年は井上透さんが
いらしたようです。



聞きたかったなあ。




しかも講演タイトルが




「文武両道のススメ ~ゴルフを通じて素晴らしい人生を~ 」




これは、聞きたい。
文武両道頑張り中の息子。



井上さんの長男達希さんが
東京大学に入学したのは
有名な話ですが、
どんなプロセスだったのか
興味のあるところです。



昨年の記事ですが、
井上さんのインタビューが
ありました。





プロコーチの息子が東大に合格 ゴルフにも通じる「学び方改革」




基本的な考え方が共感できます。
ゴルフも勉強も実際に
やるのは子供。



本人の意志が大切です。



大人が教えられることも
あるけれど、環境が変化し
時代が変わるなかで、
子供たちが自ら感じて
考えたことを実行する方が
よかったりもします。



失敗することもあるかもしれないけど
そこは貴重な学び。



余程の危険がない限りは
あまり口出ししたくない、



親の期待よりも子供の意志。
息子に譲るような事業も
ないので、子供には
自由に意思決定して欲しい。



そういう意味では、
高校受験は自分なりに
意思決定しています。



だからこそ頑張れるのかな。
達希さんと同じように
負けず嫌いな息子。



負けず嫌いは
大きなエネルギーになります。



テストの結果が
返ってくる度に燃えるしね。




息子がプロになるかどうかは
置いておいて、ゴルフに
取り組めてることには
本当に感謝しています。



有賀園さんのように
大会を開いてくれる企業さんや
各団体、NPOで意思を持ってる方。



いろんな人に支えられて
ジュニアゴルフの世界は
成り立っています。



そういうことも自ら考えて
たどり着いた感謝と、
人から与えられた感謝の気持ちは
違うはず。



できれば自ら考えた感謝の気持ちを
持ってくれたらなあと思います。






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