アイアンの飛距離がまだバラつくので簡易チェックしてみました

2021年6月14日

Toptracer(トップトレーサー) アイアン 縦距離

t f B! P L
先週の激闘の末、なんとか関東の枠を突破。
全国高等学校ゴルフ選手権へと駒を進めた息子。



初めて参加する「緑の甲子園」です。



高ゴ連の大会とは相性が悪いと
言い続けてきましたが、
春・夏と連続の全国出場。



よかったです。



とはいえ、調子は必ずしも良いとは言えず。
アイアンの縦距離に不安を感じている
息子です。



ZX7+Modus 115にしてから、
全体的に距離が落ちている感触と息子。



でも、時々飛び過ぎるのが怖いという
感覚を持っているようです。



まだ慣れてないのもありそうですが、
今の状態を確認してみようと言うことで
TopTracerレンジのある練習場へ。



横浜旭ファミリーゴルフで
距離計測してみました。








まずは8番アイアンから。
フラットキャリー150ヤード前後で
安定しているZX7。


悪くはなさそうですが…。







Mizuno Proで打ってみると、
確かに5ヤード前後飛距離が
出ているような気もします。


これが、シャフトが10g軽いからなのか…。





ZX7の6番アイアンは少しバラつきが出て
170~177ヤードくらい。






Mizuno Proは170ヤード中盤から
180ヤードくらいかな。












ZX7の4番アイアンは200ヤード前後。
調子が十分とは言えないので、
ちょっとわからないとこもありますが、
そこまで悲観する数字ではない気がします。






Mizuno Proの4番アイアン。
もしかしたら、シャフトが
ヘッドスピードに耐えられなく
なってるのかなあ。


結構曲がってしまって、
あまり参考にならず…。






まだ、フェースのはじき感や
芯を食ったときの弾道がしっくり
きていないようで、迷ってますが、
少なくともシャフトは今の方が
合っている感じなのかなあ。



この辺は繊細なので、難しいですが、
105の方が、ダウンスイングの感覚は
しっくり来てるみたい。


でも、結果としてのボールの飛び出しと
回転が感触と違う…。



本質的にはA-Aの105が合ってるけど
軽すぎるし、シャフトの動きがヘッドスピードに
合わなくなってきてるのかもなあ。


今は、B-Aの115で合わせていって、
また来年変えるのかも…。



うーん。
お金貯めとかなきゃ…。



打撃練習終了後は、パター練習。








超高速人工芝グリーンで
少し感覚掴んだかな?



今日は東京都ジュニアゴルフ選手権に向けて
立川に練習ラウンド向かいました。



テスト期間が近づいてくる中での
連戦ですが、両立頑張り切れると
いいなあ。






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