高ゴ連東京都大会の分析で見えてきた傾向

2020年11月11日

SHOTSTOHOLE 高ゴ連

t f B! P L
望ましい結果が出た高ゴ連秋季大会。
とはいえ、もっとできたのではないかと
思うところがあるのもゴルフ。



18ホールの傾向を分析すると
今後の練習の方向性も見えるかも。



まあ、テスト勉強で練習どころでは
なくなってる状況ではありますが…。



SHOTSTOHOLEで振り返ります。



今回、パターの傾向に注目してみます。
緑のグラフが「左」に外したもの。
青のグラフが「右」に外したもの。


残り距離ごとに集計されます。


字が小さくて見えませんが…
一番左から・・・

  0-9ft
  9-15ft
  15ft-30ft
  30ft-60ft


とグラフが並んでます。


  9-15ft


この距離は全て外した時は「左」



自分の読む傾向があるのかも。


  15ft-30ft


この距離も外した時は「左」に
外してる傾向があります。



今後の練習はここを意識したいところ。







次にパターの強さの問題。



外した時に、オーバーしたか
ショートしたかがわかります。



オレンジがショートしたパット。
青がオーバーしたパットです。


これは、そんなに傾向は強く
ないですが、短いパットは
オーバーできてるので、
悪くないかな。



  9ft-15ft



ショートとオーバーが同じ数。
ジャストタッチで入れたいという
希望を持っている息子からすれば
妥当なのかもしれません。



まあ、ジャストタッチで打つことが
いいか悪いかは置いておいて、
やろうとしていることはやれてるみたい。





ドライバーの傾向も見えます。
フェアウエイを外すときは「左」へ。






アプローチの短いところは右(青)へ。
残り距離が長くなると左(緑)へ。


これは悪くないかな。
ドローで飛距離を稼ごうとしている
ところがあるのかも。







ショットの距離感は偏りは
少なそうです。


ショートしたりオーバーしたり。
短いアプローチだけは
ショートする傾向がありますが、
それ以外は偏りなさそう。







今回のラウンド。
パーオン率は78%。



強風の前半を考えると、いい方かも。


ただ、Up anu Downsが17%。
100ヤード以内の精度を上げたいところ。



結果、Scramblesにその辺が
反映されちゃってるかな。








1番ホールは2打目を7番アイアンで
打って、オーバー。


481ヤードのPar5。
短いとはいえ、だいぶ楽ができました。






2番ホールはPar3で
ティーショットを5ftの位置へ。
バーディーでした。





ちょっと細かく見てみます。
SHOTSTOHOLEの細かいところ。



3ftのパーパットを残した
6番ホールPar3。



Downhill、下りの、
Break left、フックライン。



これを外してボギーにしてます。






一方、上り2ホール。


8番ホールでは30ftの上り。
スライスラインを読み切ってバーディー。






最終9番ホールも18ftですが
上りのフックライン。


これもしっかり読んで入れました。


いずれも上りのパット。
どこに乗せるか、重要です。






後半。
トラブルだった12番ホール。


木の下にいったみたいです。
出すだけのところから、
アプローチをオーバー。


本人曰く、風が急に止んで、
サンドウエッジで風にぶつけようとした
ショットがオーバーしたとのこと。



風の日はそういうこともあるよね。。。







また練習の材料が増えました。
細かいところを追求するのは
キリがない気もするけど、
効率よく、自分の傾向を掴んで
いい練習をしたいものです。



でも、テストまでは練習量が
減りそうだなあ。


頑張ってほしいなあ~。





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