ギリギリの1打差で予選通過を
逃した息子。
当然ながら悔しがってます。
でも、こんな経験ばかりしてきた息子。
その度に、それをバネにして練習
してきました。
昨年は、決勝進出と言えば神奈川アマ
しかなくて、連戦連敗でした。
1打差。
泣くほど悔しかった神奈川ジュニア。
【過去記事】神奈川県アマチュアゴルフ選手権ジュニアの部、行ってきました
プレー自体はよかったので、
当時も今回と同じように、よかった
プレーを賞賛しました。
集中してプレーしていたし、
最後まで食らいついていたし。
今年の息子が去年の息子に
勝つのが大変なくらい、去年の
息子は頑張ってました。
1打1打、考えて工夫して
取組んだ結果。
よくやったよなあ。
昨年は、関東アマが２打足りず。
【過去記事】関東アマチュアゴルフ選手権 予選 第12会場
テスト明け、ぶっつけ本番の
高ゴ連は7打差惨敗。
悔しい思いばかりしてきました。
今年も、高ゴ連春季が３打差。
今回の世界ジュニア予選が1打差。
これからの大会に向けて、
パパからは光が見えているけど、
本人は不安かもなあ。
小学６年生の時も、
全国小学生ゴルフトーナメントで
1打差予選落ち。
神奈川アマ小学生の部は３打差の
２位。
小学５年生もスタジオアリス、
関東小学生とギリギリ予選落ち。
全国小学生ゴルフトーナメントも
２打差で予選落ち。
神奈川アマ小学生の部は終盤
上がり３ホールで1打差に
迫りながらも失速。
泣いてばかりのジュニアゴルフです。
もちろん、うまくいったときも
ありますが・・・。
【過去記事】大爆発！
【過去記事】JJGTヒルズ国際ジュニア最終日
それ以上に、悔しい思いをしてきた息子。
本人が悔しいのがわかっているので、
そのエネルギーをどうぶつけるか
いつも考えています。
大抵は、試合後に練習。
そして、負けるたびに取組み方が
変わってきました。
小学校低学年の頃は、
週1ゴルファーだった息子が、
2回に増え、３回に増え、
毎日ゴルフをやるようになりました。
それは、本人のエネルギーを
大切にしてきた結果。
それと、ママも一緒に悔しい思いをして、
練習に連れて行ってもらえるように
なりました。
どれくらい努力して、
どれくらい頑張ると、
どれくらいの結果が出るのか。
まだまだ努力と結果の距離感を
計る旅は続きます。
今日は特別な日。
学校の友達とディズニーランドへ。
ミッキーの形をしたナゲットの
写真が送られてきました。
存分に楽しんだみたい。
引っ越してしまう友達との
別れを惜しみつつ、友達同士の
交流が深まったみたい。
みんな、ありがとう。
話を聞いていると、いい友達に
恵まれているみたいでよかったです。
ある意味、高ゴ連の決勝に行けなかった
のもよかったのかな。
負けたら負けたで大切にできる
時間もあります。
明日は程ケ谷カントリークラブで
イベント。
バックティーからのベストスコアを
狙って、息子も気合いを入れて
行くみたいです。
高ゴ連組やアメリカ組がいないけど、
横浜ジュニアの選手として、
ベストを尽くしてくれると思います。
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