等身大の息子を応援することが親の使命だと思う

2018年3月19日

t f B! P L
子供は競うことが好き。
負けたときの悔しさは言われなくても
感じてます。


だから、親が悔しさを助長する必要は
ないかなと我が家では思います。



特にうちの息子は悔しがる気持ちが
強いタイプ。



毎回悔しくて泣いている息子に、
なんで負けたのかと言う必要がありません。









今の息子のそのままの努力を認めたい。



疲れてたり、気力が失われたり、
花粉症が辛かったりして練習できなくても
それは、息子の一部。



そういうこともあるよねと受け止めるのも
親の使命じゃないかと思ってます。



ついつい、もっと頑張れよと思ってしまう
こともあるわけですが、そこはぐっと我慢。



本人の行動は一番近くにいる親が
引き出しているわけで、意に沿わない
行動が出てきたとしたら、それは
自分自身を振り返らないといけないんだと
思うようにしようと思います。



尊敬できる振る舞いを、自分自身が
できているわけじゃない。。。


なのに、子供にだけ立派な行動は
求められないよなあ。



そう思うと、自分自身もしっかり
しなくてはと思います。



息子が厳しい世界で揉まれていくにつれ、
こちらもしっかりせねばと刺激に
なります。



なにせ、ちゃんとした大人になり遅れてます。
今からでもできることがんばろう。



今までお世話になってきている人たちに、
ちゃんとお礼もしないで生きてきて
しまったことの方が多かった。。。



自分のことを棚に上げて息子だけ
頑張れとは言えないから、やっぱり
自分自身から頑張らないとなー。




練習、気分が乗らないとき、息子が
動き出す方法はわかっています。



それは、一緒にやること。
簡単なようで難しい。



毎朝の練習も、真剣味を増そうとしたら、
一緒にやった方がいいのかも。



今でも、集中してしまえばしっかりと
取り組んでるけど、そのスイッチを
入れるのは親の参加なのかもなあ。



明日はいっちょ付き合ってみようかな。
終電間際で帰宅遅いの辛いけど、
今週末は大事な世界ジュニア選手権予選。



やれるだけのことはやって臨みたい
パパなのでした。










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