3回目の「俺の治療院」。
新宿にほど近い曙橋から
徒歩0分の治療院に
伺いました。
池内先生、今回も
ありがとうございました。
俺の治療院HP
KGAの先輩にご紹介をいただき
初めて伺ったのは2週間前。
【過去記事】肉離れの早期回復に向けて伺った治療院
針治療をしていただき、
急回復後の2回目。
【過去記事】肉離れの早期回復に驚いた2月最終日
ちょっと疲れがたまっている
パパは、仮眠を取ろうと
横になって寝すぎ・・・。
施術を見学することが
あんまりできませんでした…。
肉離れを起こした左足の患部は
かなりよくなっている様子。
一方、左足のふくらはぎを
かばうことで、膝の裏や
ふとももに負担のかかっている
状況でした。
さまざまな姿勢で状態を確認。
歩く姿は、自然になってきました。
先週まではかばってびっこ
引いていた感じだったので、
だいぶいいかな。
つま先立ちも、違和感を
感じずにできるように。
負担のかかっている太ももは
ストレッチで伸ばす必要が
あるようです。
今回も微弱電流で自律神経を
整える息子の手前で、
ママも簡単な施術。
実は、お風呂を洗いながら
軽い肉離れを起こしていたママ。
親子肉離れ。
先生に患部確認してもらって
マッサージ。
だいぶ、楽になったみたいです。
息子が池内先生を頼りにする
理由がわかったと、ママ。
体験できてよかったね。
息子が受けている低周波治療。
HVMC DELTAでの治療。
マイクロカレント(微弱電流)を
流すことで痛みの軽減や
早期治療につながるという機械。
手と足に電流を流す器具を
取り付けて、スタート。
30分間、微弱電流流れます。
副交感神経を上げて、
リラックスできる効果が
あるということで、
すっかりいい気持の息子。
だいたい、これやると
寝ちゃいます。
交感神経と副交感神経の
バランスをとることは、
スポーツ選手にとっての
ひとつの大きなテーマ。
自分でそれがコントロール
できたら、いつでも
トッププレーヤーになれる
気がするなあ。
以前取り上げた、ジムレイヤー氏の
「メンタルタフネス」。
【過去記事】スポーツマンのためのメンタルタフネス 第1章 タフであるとはどういうことか
その中でも、プレーヤーが
集中するための準備が
書かれていましたが、
医学的に言えば、自律神経の
バランスが整った状態が
集中できる状態なのだと
思います。
「メンタルタフネス」を読んで
こんなの作ったなあ。
円の中心の状態に到達するまで。
あきらめから怒りへ。
怒りから不安へ。
不安から集中へ。
不安な状態は悪いことでは
決してない。
不安は集中への一歩手前。
ジムレイヤー氏の説では
そんな風に語られてました。
なので、不安に陥った時には
集中の一歩手前だよ、と
子供に声をかけてあげるのは
効果的なのかも。
俺の治療院HP
メンタルタフネス。
久しぶりに読み返してみようかな。
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