ジュニアゴルファーの父親ですが
日常は会社に勤務する
サラリーマン。
全く違う世界のようで、
実は、それぞれが繋がって
いたりもします。
特に、人がどう能力を発揮するか
という話に触れる機会が多い
仕事なので、ジュニア育成に
つながる話もかなりあると
感じてます。
なんとなくの感覚ですが
世の中、スキルに対する偏りが
ちょっと強いかな、と感じます。
もちろん、スキルは大事。
打つ。
距離のコントロール。
方向のコントロール。
飛ばす力。
思ったところに運ぶ力。
ショートゲーム。
パター。
技術は磨いた方が有利。
一方でその他の力も必要です。
ゴルファーとして
活躍し続けるのは
ゴルフの技術だけが
あればいいとは言えません。
人として力を発揮するために
個人としての精神力
周囲の人から助けてもらうための
チームを作っていく力
そういう力も必要です。
右利き左利きという概念は
長く定着しています。
そんな生まれ持っての特徴は
人間の心の特性にもあると
言います。
性格検査や適性検査によって
導き出される人間の特性。
性格・適性検査もいろいろと種類が
あるので、利き腕ほど物理的に
性質が確定できるものでは
ないかもしれませんが、
遺伝子的に組み込まれている
心の志向性はありそうです。
海外だとMBTIが広く流通している
MBTI。
一度やったことがあります。
性格の指向性を知ることで
本来の強みを発揮するという
考え方から生まれた性格検査。
性格にも右利き、左利きが
あります。
外向 ⇔ 内向
感覚 ⇔ 直観
思考 ⇔ 感情
判断的態度 ⇔ 知覚的態度
それぞれどちらかに
志向性があるとのこと。
お互いの志向性を知ることで
どういう仕事を頼めばいいかも
変わってくるし、
ジュニアで言えば、どんな
練習方法がいいのかも
見えてくるかもしれません。
チーム作りをするにあたって
お互いの志向性がわかっていれば
スムーズに事が運びやすくなります。
ちなみに、
最近受けた別の適性検査では
「気分転換傾向」の偏差値が
17でした。。。
偏差値に17とかあるのか???
とにかく気分転換をするのが
苦手ということですね。。。
とはいえ右利きであっても
左を鍛えられるのがゴルフ。
ということは、苦手も
克服できるかな。
得意を活かしながら、
苦手も補っていけたら
より強くなるかもね。
個人としても克服しながら
他の人の志向性を考えつつ
チーム作りをしていくこと。
そうやって最強チームを
作っていけたらいいなあ。
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