昨日、卒業式だった息子。
無事に3年間を過ごせたことに
感謝したいと思います。
先生方や友だちとも挨拶が
できたようです。
本当にありがとうございます。
多くのことを楽しんだ
中学校生活を振り返ります。
ジュニアゴルフと学校生活の
両立がテーマだった三年間。
両立どころか、多重の課題に
苦しんだ時期もありましたが
全部自分がやりたいと
思ったことなので仕方ない…。
よく、それぞれやりきったと
思います。
特に力を入れたのは
ゴルフ
勉強
合唱&ピアノ
報道委員会
ゴルフは多くの中学生
ゴルファー、特に男子が
苦労するように1年生の時は
泣かず飛ばず。
何故か大きな大会は「77」
というスコアの壁が超えられず。
体の成長と共にゴルフも
進化していきました。
2年生の時は、飛び系の
アイアンを使って、クラブに
助けてもらいながら
日本ジュニアに進出。
全国レベルの壁の高さを
体感して、闘志を燃やすことに。
3年生となって関東アマ決勝へ。
初の4日間に苦しみ、
体力不足を痛感。
2年連続の日本ジュニアでは
調子が上がらない中、
トップ20に入り、
少し手応えを感じました。
そして、足らないことも自覚。
ゴルフで結果を出そうと
もがきつつ、3年間
学年末の成績はオール5を
キープしました。
これは、頑張ったなあ。
公立中学校とはいえ、
真剣に取り組んだ成果かな。
試合やラウンドと重なった時も
頑張ってました。
ママと喧嘩しながら
頑張った日々も
いい思い出かな。
そして、中学校全体で
力が入っている合唱。
1年、2年の時は、
ピアノ伴奏に立候補。
大きなホールでの演奏は
いい経験になったと思います。
もう、その辺にしておけばと
思ってたところで、
報道委員会の委員長に
就任します。
かなり活発な委員会のようで
校内放送を担当したり
イベントの時には裏方として
放送機器をセッティング。
動画編集もやったりして、
家で遅くまで作業しては
ママに怒られてました。
もう、仕上げの時期は
ブラック企業の社員並に
のめり込んで作業…。
血筋は争えない…。
さらにさらに、出たがりの
息子は総合発表で学年代表に。
プレゼンする人への憧れから
自分でもやりたくなってしまいます。
日常的に友だちと遊ぶ機会は
どうしても少なくなってしまう
ジュニアゴルファー。
そんな中で、学校行事に
全力で参加させていただけたのは
幸せだったんじゃないかなあ。
ご理解、ご協力いたたいた
学校の先生方や関係者のみなさま、
友達には感謝です。
重ねて重ねて御礼申し上げます。
高校は私立。
小学校や中学校で関係が
できているだろうコミュニティに
あとから入っていくことになるので
ちょっと苦労するかもしれないけど
これまで通り、なんでも
楽しむ姿勢で生活してくれたら
いいなと思います。
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