感覚と理論と

2017年1月4日

ゴルフ 考え方 練習

t f B! P L
昨日は我孫子ゴルフ倶楽部で練習。
午前中は練習場での球拾いをさせていただいたり、メンバーさんにプレーしていただくためのお手伝いもしながらの練習。


打撃もアプローチもバンカーもパターも、たっぷり練習したようです。
打撃はドリルも含めて300球ほど。

アプローチはさまざまなシチュエーションから工夫して練習したようです。
海老原プロから「寄せるんじゃなくて入れにいけ」とアドバイスを受けたそう。
ありがたい環境です。


パター練習は、お気に入りのPuttingTutorを持ち込み。
所属プロも興味を持ってくれたようで、コミュニケーションの材料になりました。


さて、年末年始。
普段見られない番組が多くありました。
ゴルフに関する番組もいくつか。


その中で、NHKで特集していて畑岡奈沙さんが題材になっていたライジングスター飛躍の秘密という番組に考えさせられることがありました。
中嶋常幸プロが、10人いたら10人のスイッチがある、と言ってました。
その子に応じた声掛けの仕方があるということですが、まさにその通りなんだろうな、と。


少なくとも親は、自分の子供を見つめることができる。
その子の特性を見極めることができる。

同じ番組でメンタルトレーニング指導士の方が「言語技術」の話をしていて、感性に響く言い方をするか論理的な言い方をするかを意識することの大切さを話していました。


どちらかというと論理的な話が好きな傾向にある息子ですが、その上で感覚・感性も大切だと思います。
どちらかに寄り過ぎるのではなく、論理的な組み合わせも、感覚で対応することも、大切にしたい。



今日は、これからダイナミック成田へ。
打撃練習でスイングプレーンをチェックしつつ、芝生の上で感性を養ってきたいと思います。






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