小学生ジュニアゴルファー、試合直前の練習方法

2017年1月12日

ゴルフ 練習

t f B! P L
小学生ジュニアゴルファーにとって、冬場の比較的大きなイベントになるスポニチさん主催の関東小学生ゴルフ大会。


試合が迫ってきた状況でどう過ごすか、試行錯誤が続いています。
これも絶対的な正解のない世界。




理想的には、本番会場で実際の試合でありそうなシチュエーションでの練習ができるといいけど、そんなことはできません。。。


できれば芝から本番想定のシチュエーションを作って練習というところまでやれるといいけど、この時期は日没も早いから厳しい。。。


そうなると、打撃練習+想像力で、カバーすることになります。


本番の距離を想定して、打ち上げ、打ち下ろしを想定して、ハザードの位置も考えて、凍ったグリーンを考えて。
それでも、実際のライとは違うので、あくまでも想像の世界でしかないんですが。。。


1番ホール、351ヤード、パー4、1打目はドライバー。

実際にショット。

あたりは良かったものの、少しドローがきつかったので、左サイドのラフ。
残りは140ヤード。
天気予報は西の風2メートル。
そうなると、1番ホールはアゲンスト。
145ヤードのつもりで、5アイアンか5UTのライン出しか。
スタートホールだし、安全に5UTのライン出し。

実際にショット。

きっちり捉えてピン方向。
でも、少し大きめでピン奥7メートル。
2パット想定でパー。


なんて、感じでやっていったりします。


それなりに緊張感持って練習もできるので、いいのかもと思ってやっています。



想像力は豊かな方だと思う息子。
練習場の風景がゴルフ場に見えてる想像力で、今日もがんばれー。






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