球技大会で肉離れを起こした息子。
反省点は多々あります。
学年末テストの期間。
運動量が減り、体力が落ちた状態。
試験が終わったとたんに、
長く自転車に乗ったり、
急に運動を始めたり。
そこで、リカバリーが必要。
でも、それをしてなかった。
球技大会ではポートボールの
キーパーとしてキャッチして
ボールを投げる瞬間に
左のふくらはぎを痛めたとか。
準備運動も不十分だったのかな。
普段のストレッチ不足。
前日までの運動に対する
リカバリー不足。
そして、当日の準備運動不足。
今後への反省材料が多々ある
今回の肉離れ。
もう、肉離れになってしまったものは
仕方がないので、できることをやろうと
KGAの先輩に紹介いただいた治療院へ。
ご紹介いただき、ありがとうございます!
本当に助かりました。
スピーチ上手で息子憧れの先輩。
いつの日かあんな風に喋れる日が
来るのだろうか…。
いや、キャラ違いだから無理か…。
紹介いただいた治療院。
場所は都内。
新宿からほど近い、曙橋の治療院。
イタリアンとかフレンチとかで
聞いたことあるような名称ですが、
日本代表に10年以上帯同されていた
トレーナーの池内誠さんの治療院。
詳細はこちら → 俺の治療院
お休みの予定のところを
急遽ご対応いただいて
感謝するばかり。
ありがとうございます。
横浜マリノスのアスレチックトレーナー
から始まり、ベガルタ仙台の次には
日本代表のトレーナーへ。
長年日本代表のサッカー選手を
見られてきているし、
最近はザキギトワ選手の
アイスショーの時に
対応もされているとか。
一流の体を見ているからこそ
状態を把握する目も慎重。
中学3年のいちジュニアゴルファー
でしかない息子ですが、
時間をかけてじっくり
見てくださいました。
患部の状態を確認。
体の動きも連動する部分を
中心に慎重に確認。
親が様子を見たいという気持ちも
応えてくださって、見られるのは
やりずらいかもしれないところを
終始確認させていただきました。
いやあ、ホントにすいません…。
それだけ施術に自信あるんだろうなあ。
整形外科のお医者さんの意図することも
想定されながらご意見いただき、
施術に入ります。
トレーナーとしてできることと
お医者さんが果たすべき役割と
長年の経験でうまく切り分け
られてるように思います。
プレーヤーファーストで、
お医者様の都合と選手や
チームの都合の中でバランスを
取られてきたからこそ、
わかることがあるんだろうなあ。
試合日程や、今後の練習の
取組み方についての確認を
いただいて、その辺を感じました。
基本的には、人間の治癒力、
本人の治す力を活かす施術。
針を中心に、体をほぐしていきます。
「硬いねえ~」
ですよね…。
ストレッチやマッサージを
さぼっていたことがすぐに
バレます。
特に足首周りやふくらはぎ
膝の裏の硬さが目立つ息子。
そりゃ、怪我につながりやすいよね。
一方で、股関節だけ何故か
柔らかい息子。
強化すべき箇所は明確。
痛みのある患部を細かく
確認していただきながら、
針治療。
体の仕組みを説明いただきながら
痛め方の予想をお聞きし、
納得の施術。
肉離れによって起きる内出血を
自分の体でどう解消していくか。
針による刺激で治す力を
促していくみたいです。
これは、ありがたいなあ。
息子の今の状態にベストと
思われる方法で
対応いただいているようです。
一通りの治療が終わり、
痛みがやわらいだ息子。
もしかしたら早めに治るかな…。
いや、油断せず行こう。
前日の絶望から、ちょっと
希望が出てきた息子。
うーん。
この子、火曜日のディズニー
行くつもりだな…。
千葉では新型コロナの
広がりもあるから、
気をつけて行って欲しいけど…。
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