始まります。
ジュニアゴルフの世界大会は
いくつかありまして、日本では
ことさらにIMGがスポンサーと
なっている世界ジュニアが有名。
最近だと須藤弥勒さんがテレビに
出て、世界ジュニアに挑戦する
様子が放送されているので、
また認知度が高まってる気がします。
元々は井上透さんが日本での
予選会と言う形で組織化したところに
広がりのきっかけがあったように
思います。
それまでも金田久美子プロが
8歳で世界ジュニアに優勝したと言う
ニュースが流れたりしてましたが
自力で申し込んで参加するのは
なかなかハードルが高い世界でした。
我が家の世界ジュニア挑戦開始は
小学2年生からでした。
当時はマクドナルドカップと言う
冠で、スポンサーが違ってました。
企業側もどういう取組を支援するかの
選択肢があるわけですが、
競技人口的にも、位置付け的にも
なかなか支援の効果は上がりづらいのは
想像に難くないです。。。
ゴルフの支援をする大義を
企業側が持つとすれば、
知恵、知力が重要なスポーツとして
自主性、個人の力を発揮する
ことを重視するブランディングとか。
女子プロとのプロアマもいいんですが
ゴルフの本質を生かした企業としての
活用がされるといいんだけどなあ。
ジュニアゴルフ出身の子供たちが
社会で活躍してくれたらいいなあ。
今の会社に元クイズ王が入社
してきましたが、活躍し始めてます。
もう、クイズ王採用するのもありか、
なんて話も出たり。
そんな感じでジュニアゴルファー
採用できるような子が増えたら
いいなあ。
面接の代わりにハーフラウンドを
一緒に回ったりして。。。
制限、ルールのある課題に対して
決められた道具を使って結果を出す。
そして、大人たちに混ざって、
名門のメンバーさんにも
認めてもらえるコミュニケーションを
取れるようにする。
職種にも寄りますが、
これからの社会に必要な能力を
備えられる機会に恵まれてると
思いますけどね。
ちょっと脱線しましたね。。。
世界ジュニアに初めて参加した
小学2年生の時。
訳もわからず参加して
53/50 103を叩きました。
悔しくて泣いて、
練習をしたいと息子の
気持ちが芽生えたきっかけでも
あったかな。
2012 7-8歳 関東予選 103
2013 7-8歳 関東予選 77
2014 9-10歳 関東予選 89
2015 9-10歳 関東予選 85
2016 不参加
2017 不参加
2018 13-14歳 関東予選 79
2019 13-14歳 関東予選 79
東日本決勝 87/78
昨年初めて東日本決勝へ
進出しました。
そこでもまた、厳しい
コースセッティングに
やられた息子。
【過去記事】またここから再出発、大荒れの世界ジュニア初日
今の技術では全く通用しない
ことを自覚させられ、
練習のレベルを上げなければ
いけないことを理解しました。
井上さん、ありがとうございます。
いつも貴重な環境を用意して
いただいていることに感謝です。
今年はどうなるか?
まずは先着順の申込みを
頑張らないと。。。
以前は申込み直後に一杯に
なってましたが、枠も増えたので
最近は大丈夫かな?
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