ゴルフは難しいと感じた息子。だからこそ面白いんだけどね

2020年1月27日

ハーフラウンド 我孫子ゴルフ倶楽部

t f B! P L
週末は我孫子ゴルフ倶楽部と
秋葉原でのフィッティングに
往復した息子。



我孫子ゴルフ倶楽部の充実した
練習施設はありがたいです。




アプローチ、パターを
たっぷり練習できました。



土曜の夜にお借りしてきた
お試し用のドライバーも
息子の気持ちを上げました。




自分に期待しながらの
ハーフラウンド。



が、そんなにうまくいかないのが
ゴルフの面白いところ。



そんなことを思い知らされた
我孫子での練習でした。





朝はギリギリ雨が止み。
カートを押して向かう息子。








今日は1学年下の
くらくんと練習。







今回もありがとうございます、



息子にとっては
引き出しの多いくらくんの
ゴルフはとても参考になります。


見て学ぶことも
多かったようです。




午後のハーフラウンド。


今回もINコース。
息子いわく、スタートホールの
10番Par5の2打目の
アイアンショットを
ミスしてからリズムが
狂ったと。。。



得意なつもりのクラブで
ミスをしたところから
なかなか修正できずに、
本人の感覚では
ようやく最終ホールで
修正できたんだとか。



一度ミスをしたあとに、
同じようなシチュエーションは
ラウンド中に何度もは
来ません。



なので、ハーフの終わりごろで
修正できればいい方だという
感じ方もあるかなあ、と。




そんなわけで、2打目を
左に曲げた10番Par5。
うまく3打目を転がして
リカバリー。
バーディーチャンスを
作りましたが、
ここから3パット。。。



スタートホールは
Directed Force Putterを
使ったみたいですが、
距離感が合わなかったみたい。
だいぶショートしてました。



というわけでボギースタート。



その後、11番Par4,12番Par5は
左ラフに入れながらも
パーセーブ。






迎えた13番Par3。
ここで、10番の2打目で
ミスした感覚が残ってしまった
みたいです。



ちょっと引っ掛かって
グリーン左奥へ。



アプローチ寄せきれずの
ボギーになってしまいます。






前日ダブルボギーだった
14番Par4は、右ラフへの
ティーショットを
しっかり乗せてパー。



ちょっとラフから打ってる
ことが多いような気がして
ティーショット大丈夫かなと
振り返ってみましたが


10番   ⬆️
11番   ↖️
12番   ⬆️
14番   ↗️
16番   ↖️
17番   ⬆️
18番   ⬆️



後半に向けて、
徐々に調整してきた
感じがわかります。



前日ティーショットを
グリーン外してボギーだった
15番Par3。



ここは、ワンオンしながら
3パット。



あれれ。
まだまだ実戦不足。


ティーショットを
曲げた16番で4つめの
ボギー。




お借りしたドライバーは、
思った通りの打球が
出ているのだと息子。



ミスしたら、ミスしたなりの
打球が出てるので
安心できると言ってます。




強がりじゃないよね?



今まではうまく打ったはずが
感触とは違うボールが出ていた、と。



今回は、自分のミスが
そのまま反映されてる、と。




まあ、いいのかな?
その感覚を信じよう。




上がりの2ホールは
パーで上がって、
スコアは40でした。




終わっての息子の第一声は
ゴルフは難しいわ~、
とのこと。



簡単にはこなせたらすぐに
飽きちゃうでしょ、あなたの場合。



まだまだゴルフに
教えてもらうことは
多くありそうです。




いろいろと試しながらの
有意義なラウンドでした。




ドライバーは一段階
決定に近づいたかな。



グリーン上も、
ラインの読み方を
試したりしながらのラウンド。



これから毎週ラウンドしていけば
勘も鋭くなっていくかなあ。



海の向こうでは畑岡奈紗選手が
2週連続の2位。



もっと取り上げてもらっても
良さそうだけど。。。



ストイックに取り組む
プレーヤーの強さを感じます。



これからどんどん誘惑も
増えていくなかで、
自分の目標に対して
やるべきことをどこまで
やっていけるのか?



引き続き見守っていきたいと
思います。





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