オリンピックイヤーだから考えること

2020年1月10日

オリンピック 考え方 将来予測

t f B! P L
2020年。
東京オリンピックの年になりました。


東京にオリンピックが決まった時は
まだまだ先の話と思ってましたが、
とうとうその時がきました。



ゴルフがオリンピック競技となり
2回目です。



できれば団体戦やって欲しいけど
なかなか選手の都合や
フォーマットの難しさで
踏み切れませんかねえ。。。



人気選手が代表となって、
ゴルフ界が盛り上がるきっかけに
なったらいいなと思います。



一方で、いろんな予測もあります。
金融業界では、危うい事象や
数値も観察されるようになってきて
社会の不確実性が増しています。



何がきっかけでどうなるか、
わからないことも多いですが、
誰かの欲望の為に、必要のない
金融商品が出回ってしまっているのは
確かなのだろうなあ。



本当は救われてはいけない事業や
人が救われてしまい、社会を
歪めているのかもしれません。



その膿を出すタイミングが
近づいているのかも。



一方で、もう、その欲望を
満たし続ける金融マジックが
続くという見方もあり、
何を信じればいいのやら。



事業の行く末を考える
立場としては、手堅い方向、
最悪の事態を想定しながら
準備しておく必要があります。



そういう意味では、不況期に
強い事業モデルなので、
なんとかやってはいけるかな。



ゴルフ界に目を転じると、
オリンピック前後は何かの
キッカケになるのかもしれません。



債券市場が暴発したら、
金融系のスポンサーが
一気にゴルフ界から手を
引き始めるのかも。。。



金融の冠が付いたPGAの
トーナメントが急になくなったりとか
そんなこともあるのかなあ。








経済のマインドが冷え込めば、
贅沢なレジャーであるゴルフは
大きく影響受けるでしょうね。。。



さらに、整理再編が進むかも。
一方で、もっと安くゴルフができる
環境が生まれるかもしれないですね。


メンテナンスコストをかけられない
一方で、ゴルフへの敷居を
下げざるを得ないとしたら。



そういう危機の時こそ、
大きな革新を起こせるとき。


そんな気概を持った人が
どんどん出てきてくれたら、
業界は一気に転換できるかも。



そんなときに少しでも
役に立てる動きができたらなと
思ってはいます。


まあ、生きるのに必死で
それどころじゃないかもしれないけど。






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