貴重なプレーを生かす詳細分析SHOTSTOHOLEで振り返り

2019年12月3日

SHOTSTOHOLE 西那須野

t f B! P L
4ヶ月ぶりとなった
先週末のラウンド。



西那須野CCからの
厳しいフィードバックを
受け止めるためにも
詳細分析が必要です。




辛いラウンドだったけど、
自分自身のプレーを
振り返りながら入力。



この、ダメだった自分を
受け止めるという時間は
我が家にとって大切です。




昨年の西那須野でのラウンドと
比較してみました。


昨年もパットは苦戦。
36パットでした。。。



今年はさらに悪くなり
41パット。



パターが5打増えているものの
スコアは2打悪くなっている
だけなので、ショットは
そこまで悲観しなくてもいいのかも。







象徴的だったのは前半。





7番Par5。


遠いところではあるものの
パーオンからの4パット。



ショットの精度はあるけど
パターの距離感が合わず。





SandSaveが0/4というのも
ラウンドから遠ざかっている
影響が強かったかな。



前半の6番ホール。
残り160ヤードからバンカーに
入れてるのも問題ではありますが
バンカーから寄せられてません。







40フィートを残してからの
3パット。






それから、気になる数字。
First Putt Length non-GIR。



パーオンしなかった時の
最初のパットの距離。



つまり、グリーン周りから
寄せられているかがわかります。



昨年は12.7ft
今年は23.1ft



ここも、苦戦してます。
グリーン周りのイメージ力も
足りてなかったかなあ。



一方で、Drive Fairways Hitは
11/14で79%。



ドライバーの精度は今年の方が
高くなりました。



ティーショットからの
Wasted Shotもありません。








何をやればいいかは明確。
早速昨日から家でのパター練習を
再開した息子。



かけられる時間は少ないけど
やれることを積み上げて
来年の春以降に備えたいと
思います。






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