テクニカルトレーニング。
今回も準備いただきました
KGAのみなさま、
ゴルフ場をお貸しいただける
平川カントリーのみなさま
ありがとうございます。
ジュニアゴルファーが
練習できる環境があるのは
本当にありがたいことです。
ジュニアたちが夢中になれるように
工夫されています。
今年に入ってからは
チーム戦の要素が
多くなってきました。
息子はチーム戦が大好き。
勝とうと工夫する過程で
頭も使うし、
コミュニケーションもとるし
必要な技術も自覚します。
夢中で取り組むことが
上達の大きな要素。
嫌々練習に取り組むのとでは
効果が違いそうなことは
感覚的にわかります。
アプローチ
→ロングゲーム
→パター
順にテクニカルトレーニング。
アプローチとパターは
ゲーム形式で対戦します。
上手な子達に刺激されて
息子も夢中になっていきます。
夢中になりすぎて
時間を忘れちゃうのは
息子の悪いところ。。。
午後のラウンドの
スタートがギリギリに
なってしまいました。。。
ハーフラウンドはペア戦。
朝霧では男子チームと
女子チームで分かれましたが
これだと女子が圧勝に
なってしまいます。。。
今回は男女のペア。
協力してひとつのボールを
交互に打っていきます。
ティーショットを交互に
打っていくので、
各ホールの距離と
ティーグラウンドの位置を
考慮して組み合わせと
打順を決めていきます。
チームキャプテンになった
息子なりに考えたみたい。
前回やっていることもあって
全体の距離を考慮して
チームを配分。
その甲斐あってか?
チーム戦は勝利。
チーム戦はメリット多いと
思います。
いつもよりも同伴競技者の
プレーを見ることになったり
より深く観察することに
なります。
ペアとなれば、グリーン上で
ラインの読み方について
情報交換したりします。
実際、昨日のラウンドでは
ペアのプレーヤーに
ラインを読んでもらって
12番ホールで4メートルの
パーパットを決めました。
協力しながらいい雰囲気で
回れたみたいでよかったです。
ありがとうございます。
トラックマンや動画を
使ってのチェックを
していただきながら、
技術を磨くのも大事なこと。
アプローチ、パターを
やりこんで、精度を高めて
イメージ、感覚を
掴んでいくことも大事。
それをゴルフ場で発揮、
試合で自分の力を出すことで
思いが成就する。
そのためにも、ペアや
チームの期待を背負った
1打を打つことをやっておく。
これは大事かもなあ。
何より子供たちが
楽しんでるのがいいと
思います。
年内はこれでゴルフ
打ち止めかな。
行けるとしたら
練習場とショートコース
くらいかなあ。
年末年始は激動だった
1年を振り返りつつ、
新たな1年に向けて
いろいろと仕込めたらと
思います。
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