解禁された今年。
シビアな試合になると
キチンと距離を測る
ジュニアプレーヤーも
多くなります。
一方で、普段の練習では
使わないことも。
子供たちには「絶対距離感」が
備わってきます。
音楽で言えば「絶対音感」かな。
余談ですが、ピアノを弾く息子は
新しい曲を覚えるときに、
Youtubeでピアノの演奏動画を
見て、視覚から入ります。
どの鍵盤を押しているか、
どんなリズムで押しているかを
視覚から判断してキャッチアップ。
「絶対音感」というよりは
目で見て覚える感じ。
そういう世代なのね。。。
趣味のピアノとしては
そんな感じでもいいのかもね。
さて、距離感。
ゴルファーにとっては大事な
能力です。
まずはこれがないと上には
行けないと言ってもいいかも。
生まれついて能力が高い人も
いるでしょうけど、後天的に
身に付けやすい能力だと思います。
空間認識の力もあるかな。
人間の視覚は惑わされやすくて
勝手に補正をかけるので厄介です。
グリーン周りが木で囲われているか
何もないかで、目測を誤ります。
そういう意味で、検証器具としての
レーザー距離計は大事。
ちょっと知り合いに頼まれて
レーザー距離計の機能を
確認しましたが、Nikonさんの
Proの機能はすごいですね。
モード切り替えで
高低差を踏まえた加減算距離
水平距離+高低差
直線距離+高低差
直線距離
と、選んで使用できます。
高低差の検証にも使えていいかも。
今持っているものは競技用として
直線距離しか測れない
Bushnellの距離計。
計りやすくてとてもいいBushnell。
競技に使うときには計測も早くて
最適だと思います。
一方、練習中に高低差の絶対距離感を
養うなら、高機能なものを
持っててもいいかもしれないですね。
我が家では、レーザー距離計を
使うときはできるだけ測る前に
息子から予想距離を
申告してもらいます。
そうすることで距離を意識して
「絶対距離感」が養われてくる。
今は170ヤードくらいまでは
プラスマイナス5ヤードくらいで
答えられるんじゃないかなあ。
あ、でも、ゴルフ場に
行ってない分、そういう力も
落ちてるかもね。。。
今度試してみよう。
高低差を測れる距離計があれば
その検証もできるからいいかも。
いやしかし、これ買ったら
ママに怒られるかなあ。。。
ニコン レーザー距離計 クールショット プロ スタビライズド(1コ入) | ||||
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