昨日は神奈川県の特別育成選手の
研修ラウンドに参加させて
いただいた息子。
神奈川県ゴルフ協会のみなさま、
皆川プロや関係者のみなさま、
会場のレイクウッドGCさま、
ありがとうございます。
4月1日の関東アマ予選。
5月の神奈川アマジュニアの部。
レイクウッドGCが会場です。
息子は、そこに向けて弾みを
つけたいという意気込みで
ラウンドに向かいました。
平日なのでママと二人。
早起きして向かいます。
前日も大会でのラウンドだったので、
ウォーミングアップは控えめ。
とはいえ、自信をもって臨んだ息子。
今回は、その自信が、焦りに変わり
最後は涙になりました。
問題は前半。
スタートのボギーは3パットから。
下りの1メートルが入らなかったとのこと。
ここではまだ気力充実。
その後の難易度高めなホールを
パーでまとめていきます。
ただ、入れたかった2メートルほどの
バーディーパットがはいらなかったみたい。
迎えた5番ホール。
絶好のチャンスの3打目。
ピン筋に放った打球は
カップの手前に落ちたものの、
バックスピンで戻り、エッジへ。
グリーンが難しいこのホールを
ボギーとしてから4連続で落とします。
ショットが好調という自覚があり、
いい球を打っているのにスコアに
ならないいら立ち。
少し目標を高く持ったことによる焦り。
なかなか立て直せないまま
前半終了。
気を取り直して、後半は+1。
とはいえ、本人のなかでは、
いいショットがオーバーしてしまい
縦の距離が合わなかったと。。。
昭和の森で復調したと思った
パターですが、34回。
ショット好調とは言ってたけど
パーオンは11回。
レイクウッドは、落とすべき場所に
しっかり狙っていかないと、
すぐにグリーンを出てしまいます。
乗せる場所によっては
3パットしやすいところもあるし。
その辺が数字にも表れてるかなあ。
ラウンド終わって悔し涙の息子。
研修ラウンドでも悔しいものは
悔しいのです。
優勝の翌日に再び悔しさの
エネルギーをもらった息子。
皆川プロにいいところを
見せられなかったけど、
その姿は本番にとっておいたのかもね。
今日は世界ジュニア予選の
練習ラウンドで
ムーンレイク茂原に来てます。
前日の悔しさが残る息子は
しっかりコースメモするべく
張り切って行きました。
頼もしくなってきたなあ。
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