遠藤さんには３年前から
お世話になっています。
ACTEK GOLFでの
フィッティングは
Sam Putt Labを使用しての
詳細なデータを使ったもの。
息子は、数値によって
説明されたほうが納得
しやすいタイプなので、
いつも明確な課題を
もって帰れます。
継続的に伺っているので、
遠藤さんも息子の特徴を
掴んでくれています。
4スタンス理論に精通され、
息子はB1と判断してもらってます。
タイプによって構え方も
変わってくるので、
息子に合った形で
指導いただけるのは助かります。
過去の訪問報告はこちら。
2015年12月に初訪問
念願かなってパターのフィッティング
2017年2月が前回
行ってよかったパターフィッティング
今回もSam Putt Labで計測。
2015年の状態から変化してます。
パターは変わらず、
Scotty CameronのNew Port2.6。
センターシャフトでここまで
きました。
何度か変えようかという
タイミングもあったのですが、
結局、このパターに戻ってきます。
2015年12月
当時は、少し先っぽに
近いところでインパクト。
2018年5月
あれから修正を重ねた息子。
直ってきてますが、
ちょっとやりすぎたかな？
少し内側です。
2015年12月
アッパー軌道だった当時。
2018年5月
今度は上から入ってきてます。
ダウンがきつすぎるなあ。
バックスイングもフォローも
高くヘッドが上がりすぎかなあ。
修正能力高い方だと思うので、
これからの練習で直せるかな。
2015年12月
ほぼまっすぐ構えていた、
小学生のころ。
少し、クローズなくらいでした。
2018年5月
これ、比較対象違う項目です。
2015年の方は、構えた時。
これはインパクトの時。
今回は、構えもインパクトも
少しオープンでした。
これは、昨年くらいには
出ていた傾向。
2015年12月
少しカット軌道だった当時。
2018年5月
カット軌道が強くなってます。
外に上がってもどってきて、
フォローはインに。
インパクトのフェースが
開いているので、外に
上げないと右に出てしまう。
結果、外に上げて帳尻を
併せてしまっていることが
わかります。
課題が見つかると、直したく
なってしまうのが息子の性質。
シーズン中にやることじゃ
ないかもしれませんが、昨年も
シーズン中に指摘を受けた
スイングプレーンを
直し始めちゃったもんなあ。
こうなったらやるしかない。
行ったらこうなるってわかってたしね。
中学2年生。
まだまだ柔軟なうちに
直してしまおう。
奥山プロにも外に上がっている
パッティングを指摘
いただいてましたが、
数値にもバッチリ出ていました。
それから、動き自体の
修正もしていこうかと。
パターの打ち方はいろいろ
あるようですが、B1タイプの
息子に合っているやり方は
どうでしょうねと相談。
Bタイプなので、重心は
右足中心に。
さらに、ショルダーストロークを
やってみようということに。
体を使ったストローク。
ドリルとツールが大好きな我が家。
今回も紹介していただきました。
まずは、True Penduram Motion。
2本の棒を脇にはさんで
ショルダーストロークを
身につける器具です。
遠藤さんが試している
動画がありました。
息子も試してみましたが、
なかなかよさそうです。
もうちょっと簡易的な器具も。
PUTTING ROD。
胸に固定してストロークします。
練習器具があると、夢中になって
取り組む息子。
購入しやすい安めな
Putting Rodの導入決定。
なんとなく、物干し用の
突っ張り棒でもいい気がするけど。。。
EYELYNEシリーズの
練習器具が増えていくなあ。
本当は、こっちが欲しかったけど、
15000円するので、手が出ず。。。
ショルダーストロークを
身につけるなら、こっちの方が
効果高そうなきがしますが。。。
さて、今日は雨の中、
横浜ジュニアスクールへ
向かった息子。
戸塚CCを９Hのラウンド。
いつも優しく接してくれる、
穏やかな先輩からレインウエアを
譲り受けて、早速実戦投入。
ありがとうございます。
結構雨が強くなってきたけど、
大丈夫かなあ。。。
↓↓↓こちらからジュニアゴルファの最新情報へ
