テクニカルトレーニングに
臨んだ息子。
朝から寝不足ではありますが、
やっぱりKGAの会場に
来ると、目が覚めます。
しかも、会場は名門である
大利根カントリークラブ。
メンバーの皆様にご理解
いただき、施設を利用させて
いただけることに感謝します。
KGAのみなさまにもご準備を
いただき、ありがとうございます。
この貴重な環境、生かすことが
最大の恩返しだと思います。
今日は、自主練習の日。
ロングゲーム
ショートゲーム
パッティング
と、3班に分かれての練習。
ドリルやゲームなど、
子供たちが夢中になって
取り組める工夫が
凝らされています。
ロングゲームでは9種類の
球筋を打ち分ける練習。
息子は、high fade、
high straight、
low straightが
苦手とのこと。
強化ポイントも明確になって、
よかったかな。
午後のハーフラウンドでは
早速9種類の球筋を
試しながら実践。
結果、パーオンしないホールが
多くなり、寄せては
ショートパットを外す場面が
多くなったようです。。。
だいぶボギー打っちゃったみたい。。。
その頃パパは、事務局長の
貴重なお話を伺ってました。
バリバリと仕事をしてこられた
局長のお話は、エネルギーに
溢れていて楽しかったです。
やっぱり40歳くらいで
転機を迎える人が多いという
お話もされてましたが、
この辺で、魂を持った仕事が
続けられるかどうか、
意志決定を迫られる時が
来るのかもしれないですね。
局長のように、ハートのある
仕事の仕方でいきたいなあ。
お金を稼ぐことは大事だけど、
正しいことを正しくやって、
利用してくれる方に
気持ちよくお金を払いたいと
思ってもらえるサービスをして、
利益を上げる仕事がいいな。
改めて思いました。
貴重なお話、ありがとうございます。
全員のプレー終了後は
ジュニア委員の皆様から
フィードバック。
「100球打つんじゃなくて、
1球を100回打つ」
あれ？
どこかで聞いたことがある。。。
実は、昨年、息子が似たようなことを
言ってました。
10球を打つんじゃない、1球を10回打つんだ
昨年10月の横浜ジュニアでの
皆川プロレッスンを受けた息子。
1球ずつ大切に打つことを
指導いただき、自ら言い出したこと。
10球打つのではなくて、1球を大切に。
1球1球をその時限りの球だと
思って、しっかりイメージして打つ。
だから、今日のサイノ委員の
言葉は、息子にスッと入ったようでした。
明日は、セベバレステロスGCで
パピポジュニアゴルフ大会。
男子は3組になっちゃったけど、
しっかりコースに向き合って
頑張っていこー。
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