基礎体力が練習できる力を産む、KGA体力テストに向けて

2017年8月31日

KGA ジュニア育成

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今、男子ゴルフの世界の話をしようとすると、
松山選手の話題は外せません。



松山選手、練習をする選手としても有名。
トーナメントの最中でも最後まで練習する
ことがあるようで、その基礎体力に
驚きます。



ゴルフは、運動としてはサッカーや野球の
ような激しさがなく、歩くことができれば
成立してしまいます。



だから、体力づくりがおろそかになりがち。



そんな傾向を打開しようと各地のジュニア
ゴルファーたちは体力づくりを真剣に
やっています。



一方の我が家。



ちょっと体力づくりが遅れてます。
体力不足の分、ラウンドも練習も
不足気味。



夏も終わったし、しっかり地に足つけて、
体力づくりに取りかかりたいところ。



部活に入らなかったので、何かしら
自力でやっていく必要があります。


楽しめて、夢中になって、いつの間にか
体力がついてしまうようなの、何か
ないかなあ。



運動神経はそんなに悪い方ではなく、
いつも校内のマラソン代表でリレーの
選手だったクラスのスタープレーヤー
だったママの遺伝子と、
リレーの4番手選手としてスタープレーヤー
に追い抜かれる盛り上げ役だったパパの
遺伝子の掛け合わせ。

できればママに似てくれ。。。




あとは、努力でどこまで自分のポテンシャルを
伸ばしていけるか?



中学3年間はゴルフの技術も大事だけど、
ご飯食べて、運動することを優先したい。


自分自身への時間の先行投資。
自覚持ってできたらいいなあ。



さて、KGAから次期のTEAM KGAジュニアの
選考に向けた体力測定の案内がきました。



門戸を広げ、体力優先での選考を進めるとのこと。
ゴルフで活躍したいジュニアにとっては
いい機会です。


うちも負けてられません。
サラリーマン家庭にとっては、ひとつひとつの
機会を大切にしていかねば。。。


体づくり、がんばっていかないとなあ。



ゴルフが考えるスポーツであること、
また、ゴルフ界を上手にアレンジする存在を
育てるということを考えると、知能系のテストや
学校の成績も考慮してもいいと思います。



日本版NCAAの文脈でも語られますが、
本家NCAAでは、成績が悪いと試合に
出られません。


学業との両立の上での競技。
そうやってジョーダンスピースや
ジャスティントーマスは大学から
活躍して、今のポジションまで
来てるわけですから。



会社の中にも、大リーグ挑戦後に
入社してきて活躍した人間がいましたが、
自分なりに考えて学び、しっかりと
勉強すれば、スポーツで努力したことは
活きることが多々あると思います。


その彼を中途採用で面接したのは
私でしたが、考え方がしっかりしてたので、
学歴関係なく通しました。



その後、予想以上の活躍してくれたのは
嬉しかったです。



社会で生きる力をつけながら、スポーツも
強くなる。



難しい両立ですが、自立した大人のプレーヤーが
増えれば、スポンサーやファンがいかに大切かも
理解されやすくなるんじゃないかと思います。



ま、そんなこと言ってますが、目の前の
チャレンジを楽しんでいければと思ってます。






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