関東アマ3日目が終わりました。
トップに立っているりんりん先輩。
すごいなあ。
きてるなあ。
最終日、頑張ってほしいです。
実力あるプレーヤーが伸ばしてきた
ムービングマンデー。
息子にとっても刺激になります。
この場にいたかったけど、
いられない悔しさもまたエネルギー。
この悔しさを今後の試合にぶつけたい。
でも、明日は参加しているみんなを
応援しよう。
先輩方、応援しています。
同級生、後輩の健闘も祈ります。
ジュニアゴルファーにとって、
クラブは悩みのひとつ。
ジュニアゴルファーのクラブ入替は
それぞれだと思いますが、中学~高校に
かけては成長も早いので、遅くとも
2年に1度は入れ替えることになるものと
思われます。
今回我が家は1年半で入れ替えることに。
早いと1年で変えているという話も
聞くので、そう考えると
メーカーさんについてもらって
しっかり見ていただくのもひとつの方法。
一方で、メーカーさんにこだわらずに
感覚の合うフィッターさんに
見ていただいて、各メーカーさんの
クラブから自由に選ぶのもひとつの方法。
経済的にいえば、活躍し続けて、
メーカーさんにお世話になれれば
いいんですが…。
ただ、必ずしも毎回期待に
応え続けられるわけではないし
有名メーカーさんはプロやトップジュニアも
多くて、たまに全国大会に出るレベルでは
対応の優先順位も下がってしまいます。
できればお世話になりたいんですけどね…。
それなりにコミュニケーションを
とる必要もあり、そこでの出会いや
情報が大事なこともわかるんですが…。
なかなか、仕事を言い訳に個別の
コミュニケーションを取りに行ってない
ところも…。
メーカーさんとしても難しいところですよね。
ジュニアからコミュニケーションを取り
使ってもらってプロとして活躍して…。
そこまでいって投資対効果が計れるわけで
研究開発としてのモニターとしての役割は
ごく一部のトッププレーヤーに
限られるんだろうしなあ。
ビジネス側のいろんな事情を考えると
うちの実力でメーカーさんにすがるのは
厳しいだろうという判断もあります。
という、クラブの話。
我が家の方針は一貫して
アンダースペックでの選択をすること。
重くないクラブで負担のないように…。
メーカーさんから軽いクラブの方が
負担があると言われたこともありました。
理屈としては、軽いので振りすぎてしまって
かえって体によくないと…。
軽く、そういう研究があるか
探してみたんですが特にめぼしい
話は見つからなかったので、
感覚的な話かなと判断しました。
どっちにせよ感覚の問題なら
自分達の感覚を信じてみようと。
元々、強振するタイプではない息子。
軽量のクラブでここまできました。
最近まで使用してきたアイアンは
中学3年の秋に買い換えたもの。
1年半経過して、体も変化。
特に高校生になって少し
トレーニングもするようになりました。
Mizuno Pro 520にModus tour 105
という組み合わせは、同じ世代でも
かなり軽い方だと思います。
Mizuno Proのヘッドに鉛を貼って
調整していただいてましたが、
それでもかなり軽かったと思います。
今回、さすがにスペックが合わなくなったと
肌で感じることが多くなり、
スイングの感覚と打った結果の
ズレが多くなってきました。
特に右に抜けてしまう力のない打球。
ヘッドスピードが上がってきて
しなりのコントロールが
しきれなくなってきてたのかな…。
フィッターさんに見ていただいて
アドバイスしていただきました。
ヘッドが少し軽すぎることへの
対応が必要なのと、ウッドからの
流れを考えたときのタイプ合わせ。
今までの流れも悪くないみたいですが
微修正が必要そう。
ということで、今回選択したのは
SRIXON ZX7にModus3 115という
組み合わせ。
少しヘッドの重量が増したので
鉛で調整せずにそのまま使用。
Modus115はフィッターの佐野さんによれば
B-A型のシャフトとのこと。
今回ウッドに導入したVENTUS Blackからの
流れがよくなりました。
次回の入れ換えのタイミングでアイアンの
シャフトはダイナミックゴールドになるかな…。
いずれはA-A型に戻すことを
視野にいれつつの選択。
たまたま時期的にModus3 115が
10周年の限定デザインでした。
かっこよくて息子のお気に入りに。
シャフトのことは相変わらず
よくわかりませんが、佐野さんの
解説はわかりやすいのでオススメです。
実際に打ってみた際の動画です。
まだ慣れてませんが、
自信もって振れてるみたいです。