COVID-19の感染拡大が危機感を
増してますが、実際にデータで
広がりを見ていると恐怖を感じる
部分もあります。
日頃、何気なく見過ごしている
データも、毎日のように報道されると
大きな課題として見えてきます。
以前からインフルエンザウイルスの
流行も毎冬の課題になってましたが
今のCOVID-19の比ではない数の
感染者と死亡者がいたわけです。
厚生労働省が出している月次の
人口動態のデータが昨年の7月分まで
出ていますが、肺炎で亡くなる方は、
COVID-19の感染拡大以降
前年に比較して20%~30%減っています。
2020 2019 2018
1月 9,355 10,685 10,715
2月 7,874 8,783 9,679
3月 7,612 8,212 8,878
4月 6,765 7,791 7,455
5月 5,949 7,947 7,268
6月 4,916 6,496 6,402
7月 5,209 6,903 6,629
そもそも毎月肺炎で亡くなっている方が
こんなにいるということ事態も驚き。
今まで医療体制ってどうしてたんだろう?
今回のウイルスとは扱い方が違ったのかな?
この規模感で見ると、明らかに
肺炎での死亡者は減ってます。
そして、季節性があることも明白。
統計データなので、半年前までしか
出てませんが、明らかな傾向だと
思います。
実データに興味のある方は
以下からダウンロード可能です。
これ、今回のようにインフルエンザ患者の
実数を毎日のように報道すれば、
普段から亡くなる方も減らせるのかも
しれませんね。
一方で、この調子で経済活動を抑え込み
続けると、致命的な縮小に進みかねないのかも
という恐怖も感じます。
実は、気を付けるべきは日常の行動であり
家に引きこもるまでは必要ないのかも
しれません。
緊急事態宣言も発出するということですが
医療現場の対応を重視するのであれば、
不要な受診行為や医療行為を減らすべく
ひとりひとりが行動することもできるのでは?
と思います。
医療機関も極端で、COVID-19の重傷者を
受け入れる病院が困る一方で、
身近な医者や看護師からは、今年インフルエンザの
患者が少なくて、むしろ暇な時も
あるという話も聞こえてきます。
一体、何を信じればいいのか。。。
さて。
お世話になりました。
一緒にラウンドしてくれる仲間たちに
めぐまれ、ありがたい限りです。
ラウンドご一緒してくださる
ジュニアのお父さんにも感謝。
大変お世話になりました。
ライバルとのラウンド。
超トップジュニアも一緒に回って
刺激的な18ホールになりました。
難易度の高いゴルフ場ですが、
調子を上げてきた今回はもしかしたら…
と思ったものの、そんな簡単には
事は運びませんでした。
前半はティーショットを左に曲げた
Par5で池に落とす+3パットでダボ。
なかなかティーショットが荒れてます…。
ショットが安定しない中、
パターで掴んだものがあったようで
3パットはあったものの、
拾ったホールも多かったようです。
後半。
終盤はパーオンが増えているので
徐々に調子を上げたようですが、
序盤で苦戦。
33パット打っているものの、
ショートパットで自分が実践している
ことへの手応えが出てきたみたいです。
またもや本を買って読んでいる息子。
こちらも、もうちょっと結果が出たら
ご紹介したいと思います。
ショートパットの向上に効果がありそう。
レイクウッドGCに行きましたが