この２年間、何度も通ってきた
フィッティングの聖地。
今日も、TrackManで数値を
確認しながら、フィッティング。
アイアンのシャフトは、ZEROS８を
使用している息子。
我が家の方針はアンダースペック。
無理をしないで、緩めのスペックで
ここまでやってきました。
体の使い方を覚えるなら、重いクラブで
やった方がいいという考えもあります。
それは、きっとその通り。
我が家は練習で何百回も何千回も振る
クラブはできるだけ重くない方が
いいという考え方。
とにかく怪我をさせたくない。
あとは副次的なメリットですが、
軽くてしなるシャフトは、クラブの
力をしっかり引き出さないと
まっすぐ飛ばないし、距離も出ません。
クラブの性能を引き出す打ち方。
それが覚えられるのもメリットかなと
最近は思ってます。
さて、フィッティング。
アイアンから試した息子。
KBS・DymanicGoldと試します。
重さは105g前後のものがいいかな。
今までは80gのZEROS8。
大幅に重くはしたくないところ。
悪くない感じです。
いい球出てます。
ドライバーも試打。
先日、グラファイトさんの試打で
打たせていただいたDIをもう一度。
フィッターさんのクラブを
お借りして、打っていきます。
やっぱりいい感じ。
ドライバーのシャフトはDIかなあ。。。
あとは、構えた時に気持ち悪いと
感じていたグリップ。
実は、摩耗してへこんできていた
部分が違和感になってたみたい。
グリップ交換したら、違和感消え、
気持ちよく打てるようになりました。
ヘッドの問題ではなかったんだね。
ドライバーがDIとなると、
特性の近いシャフトにしたくなるアイアン。
満を持して、Modusを試打。
数球打って、すぐに結論。
Modusが一番気持ちよく打てました。
うーん。日本シャフトさんのZEROSを
２年間打ち続けてきたせいもあるか。。。
シャフトの特性が合うみたいです。
慎重に意思決定するために、
一度、7番アイアンのみシャフト交換する
ことにしました。
芝から打っても大丈夫か
確認しようということに。
あとは、いろんな球やライを試したり、
どんな場面でも馴染むのか、
試すことになりました。
この秋の大きな宿題がもう少しで
結論に至りそうです。
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