まとめてみました。
この飛距離、ここ１～２か月くらいで
ちょっと伸びました。
いくつか理由が考えられます。
ドライバーは10～15ヤード
伸びている感じです。
これは、クラブの調整が
ひとつの要員だと思われます。
アクティブAKIBAの
フィッターさんに見ていただいて、
少しウェイトを調整。
弾道を少し低めになるように
調整していただきました。
これによって、ドライバーは
確実に飛距離が伸びました。
以前は球が上がりすぎて飛距離を
ロスしていた息子のドライバー。
この調整は助かりました。
ふたつめは、マレーシア合宿。
10日間のトレーニング。
ここで作った体。
さらに、マレーシアで覚えた
トレーニング方法。
連日のラウンドで定着した
体の使い方。
これによって、飛距離が
少し伸びたかもしれません。
相関があるかは確信できてない
ですが、いい影響があったと
思います。
特に、疲れによって連日の
ラウンドや終盤になると
平均的に飛距離が落ちている
こともあったので、体力が
ついてきたのは大きいかな。
一発の飛距離と言うよりは
安定感が出てきた感触があります。
体作りは地道にコツコツ。
結果を急がず、引き続き
取組んでいきたいと思います。
最後に、飛距離アップに
影響してるかなと思うのが
野球のバットによる素振り。
畑岡奈紗さんのドキュメンタリーの
中で取り上げられていたバットでの
スイング。
元々野球が好きな息子。
バットスイングのトレーニングは
望むところです。
以前は、ゴルフスイング用の
バットを持っていましたが、
グリップエンドがなくて
滑って飛んでいくことがあります。
ちょっと危ない。。。
なので、グリップエンドが
ちゃんとある、本格的なバットを入手。
しかも、ハードオフで見つけた
トレーニング用の少し重いバット。
2000円は安い、と即買い。
これを振るようにしたら、
1か月ちょっとの間で飛距離が
伸びた感じがします。
重いバットの後にゴルフクラブを
振ると、効果てきめん。
ドライバーだけでなく、アイアンも
総じて飛距離が伸びています。
これは相関ありそうだなあ。
何がよくて何がよくないのか、
日々考え続けるジュニアゴルファー
育成生活ですが、最後はそれぞれの
過程で自分たちが正しいと思うことを
やるだけですね。
年代によっても、性格によっても
体の特徴によっても、向き不向きは
変わると思いますが、しばらくは
マレーシアで習ったトレーニングと
バットスイングは続けていきたいと
思います。
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