という親御さんとたまたま最近
出会いました。
まだ、小さな娘さんとのこと。
ジュニアゴルファーが
増えてくれるのは大歓迎です。
できれば、いいゴルフとの
出会い方をしてほしい。
少し灯った火を大きくできたらいいな。
海外生活経験の長い、英語を
話せるお父さんだったので、
世界大会の話をしました。
世界大会の存在を知らなかったようで
強く興味を持っていただいたようでした。
日本では井上透さんのご尽力もあって
IMG World Golf Championshipが有名。
いわゆる世界ジュニアと呼ばれる大会。
うちの息子も昨年に続いて
挑戦します。
日本ではマイナーだけど、
裾野が広くて規模が大きいのは
US Kids Golf World Championship。
最近は日本法人の動きが
見えなくて心配ですが。。。
世界中のジュニアゴルファーと
競いながらも、ゴルフを通じて
コミュニケーションをする場所。
紹介するために久々に
The Short GameのTrailerを
見ましたが、やっぱりいいなあ。
子供が大きくなった状態で見ると
また味わいが違います。
クルニコワくん、この頃は
ぶっちぎりに強かったんだよなあ。
そんな世界を夢見つつ、
まずはゴルフを始めるには
どうするか？
小学生になれば、
The First Teeがあります。
全国に広く展開されつつあり、
先週のゴルフダイジェスト誌にも
取り上げられてました。
試合が終わったら、久しぶりに
行きたいなあ。
幼稚園や保育園に通うくらいの
年代でやれることはなんだろう？
できるだけ、ゴルフの楽しみを
見いだせる環境があるといいよなあ。
うちの息子の場合は、
5歳でゴルフを始めましたが、
3つの大事な環境がありました。
ひとつはゴルフ練習場。
よくいう、打ちっぱなし
というやつです。
息子がデビューしたのは
TBS緑山ゴルフスタジオ。
ジュニアレッスンには時々通って、
大きなきっかけとなりました。
高山プロ、村田プロには、
ボールを打てるようになる
楽しみを教えてもらいました。
そして、ふたつめはショートコース。
緑ゴルフコースがホームグラウンド。
緑の芝生の上で、ゴルフ体験が
できたことは最高の楽しみ。
社長始め、皆さんには
大変お世話になってます。
今でも時々伺っている
緑ゴルフコース。
今週末も試合前の調整に
行こうかと言ってたりします。
３つめはインドア練習場。
今は青葉台ゴルフラボと
名前が変わっていますが、
当時は39ゴルフクラブという
名前で、宮田プロにスイングの
基礎をしっかり教えてもらいました。
どこにいってもある程度は
評価してもらえるスイングの
大元は、ここで培ったものです。
平日の学校帰りに週1回。
そんなペースでよく試合に
出てたなあと思いますが、
ある意味、本人のやる気に合わせて
練習量を段階的に増やせたので
今ではこれでよかったかなと
思います。
まずは、子どもが興味を
持ってくれること。
そのための環境を親が
準備すること。
お子さんそれぞれに個性があるので、
絶対的な勝ちパターンは
ないと思いますが、
ボールに当たる。
前に飛ぶ。
気持ちよく当たる。
カップに入る。
ゴルフのひとつひとつの喜びを
子どもが感じたときに親が
共感できたら、それで
十分なんじゃないかと、
今では思います。
ゴルフを始めて、長く続けて
くれる人がひとりでも
多くなったらいいなあ。
↓↓↓こちらからジュニアゴルファの最新情報へ
