反省の多いラウンドを無駄にしないための詳細分析

2018年11月24日

KGA SHOTSTOHOLE 西那須野

t f B! P L
昨日のKGAジュニア合同研修会。
反省の多いラウンドになりました。


本人なりに気合を入れて臨みましたが
西那須野カントリー倶楽部は
そんなに甘くなかった。。。








細かく自分自身のショットを記録できる
アプリ「SHOTS TO HOLE」で
振り返ってみます。


1打ずつ、残り距離や使用クラブ
ライやどちらに曲げたのかという
情報を入れていきます。







まず、前半。
3番でショートパットを外してから
リズムを崩して4連続ボギー。


バーディーチャンスからの3パットも
あったりしたようで、苦戦。


最終ホールは取り返そうと
力が入って、左の池へ。。。


長めのパターを決めて
ボギーで収めたものの、
不本意な前半。






後半、序盤から連続ボギー。

スタートは右の林へドライバーショットを
突っ込んでしまいました。

2番ホールはグリーンを狙った
アイアンショットを左に外した後。
寄せきれずのボギー。


取り返そうと焦った上がり3ホール。
逆に3打崩してしまい、これまた
不本意な後半。






数字が物語る、今回の課題。


昨日は速報で35パットと
言ってましたが、36でした。。。


どっちにしても多いけど。。。



GIRが50%なのは、西那須と
考えれば、まあ、しょうがない。



Scramblesが22%。
グリーン外してからのリカバリーに
課題ありです。










First Putt Length non-GIR。
これが、パーオンしなかったときの
最初のパットの長さ。



つまり、これくらいしかアプローチが
寄っていないということです。
12.7ft。
平均が4ヤード以上というのは
寄ってなさすぎです。。。



Drive Fairways Hitの数値が
71%なのは健闘したかな。


ティーショットは悪くなかったと
言えるかなあ。







やっぱりパターは課題。
他の全ラウンドの平均と
比較しても、昨日のラウンドは
中距離のパットに大きな課題あり。


ショートパットというよりは、
中距離以上のパットにより大きな
問題を抱えていたことがわかります。






拾わなきゃいけないショートゲームが
課題だとわかった息子。



それならば、話は早い。
もう一度ショートコースからやり直し。


確かに、小学生の頃のほうが、
ショートコースはいっぱい回ってたし、
ショートゲームの練習ばかり
していたような気がします。



長いショットが気持ちよく
打てるようになってきてから、
ショートゲームの練習量が減った気もする。



今回のラウンドで学び取れたこと。
ラウンド後の練習で自分なりに掴んだ
ラインの読み方。


絶対的な正解はないから、
自分なりに何度もいろんなことを
試して、掴みとってほしい。



自分にとっての答えは自分で
出していくしかないもんね。



SHOTS TO HOLEの利用の仕方を
ざっくり説明した過去記事は以下です。


自分のプレーの分析を。SHOTS TO HOLE利用方法(前編)




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