全国から集まった各地区の代表。
高校日本一を決める春の大会。
3日間の競技が昨日終わりました。
主催の高等学校ゴルフ連盟のみなさま。
大会関係者のみなさま。
この状況下で大会を開催していただき
ありがとうございます。
貴重な環境を準備いただき
感謝します。
また、天候不順の中、感染対策も
しながらコースを準備いただいた
オリムピックゴルフ倶楽部のみなさま
ありがとうございました。
いい環境の中で試合ができて
ジュニアたちは幸せだと思います。
それぞれのジュニアに
各自のストーリーがあり
スコアだけではわからない
ドラマがあったのだと思います
天候も変わるなかで考え、
工夫してコースに立ち向かう。
1打1打、気持ちのこもったショット。
会心のショットもあり。
ナイスリカバリーもあり。
微妙な距離を粘ったパター。
長い距離を決めたナイスパット。
ナイスプレーも惜しいプレーも
等しく感動を生むものでした。
ママは、ギャラリーとして
見て回ってよかったとのこと。
普段どんな練習しているのか
ゴルフへの真摯な取り組みを
感じたみたいです。
そして、最終組。
最終ホールまでわからなかった優勝争い。
1打差で決着した最終ホールは
熱かったみたいです。
息子も観戦。
大きな刺激を受けていました。
りんりん先輩のバンカーからの
見事なリカバリー。
たいが先輩の約2mほどの
パーパット。
しびれる場面で好プレーを
見せてくれた二人。
いつまでも憧れの存在で
ありそうです。
いいプレーを見せていただいて
ありがとうございました。
最終日は後半で風が吹き始め
コンディションはさらに厳しく
なったようです。
前週の日曜日に降った大雨で
荒れてしまったコース状況。
最終ホールの平均スコアは
それまでの2日間よりも
下がっていました。
そんな最終日。
朝から霧でスタートが遅延。
1時間半ほど遅れてのスタートに
なりました。
スタートホールのティーショット。
今回はYoutubeLIVEもありました。
中継ある中で、いきなりのOB。。。
2日目に続いてやってしまいました…。
バンカーにも入れましたが、
ここはリカバリーしてダボスタート。
3番Par5もボギーにして、
序盤からビハインドの展開は
3日間共通になってしまいました…。
前半最後にチップインで取り返して
+3で折り返し。
後半は8mのパターを決めて
バーディー先行しますが、
徐々に風がつよくなってきて
苦戦します。
終盤、距離の長いPar4が向かい風。
ローボールでフェアウエイキープ
しますが、2打目の距離が残って苦戦。
後半も+3で、トータル+6。
3日間の成績は以下の通りになりました。
1日目 76(39,37)
2日目 75(40,35)
3日目 78(39,39)
TOTAL 229
最終成績は18位タイ。
今の実力の中では十分頑張ったと
思いますが、本人はもうちょっと
やれたと思ってる様子。
シード圏内の10位タイには3打届かず。
1日1打。この差が大きいと感じたみたい。
課題も自分なりに整理できて、
いいエネルギーになりそうです。
会場でもいろんな出会いがあって
みなさんに大変お世話になりました。
顧問の先生、部活の先輩、先輩の親御さん、
他の選手のみなさん。
ありがとうございました。