絶対距離感を掴めば、ゴルフに断然強くなる

2020年12月29日

Toptracer(トップトレーサー) 絶対距離感

t f B! P L
ゴルファーにとっての大きな課題のひとつ。
距離感という問題があります。



左右の振れ幅は練習で修正しやすいですが
縦の距離感は感覚も重要になってきます。



井上透プロコーチに教えていただき始めて
より距離感への意識が高まった息子。






レーザー距離計が解禁されたゴルフ界。
機械的に計って機械的に打てばいいような
気もしますが、実はレーザーで計る情報は
その一部にすぎないのが厄介。。。



風、気温、傾斜、ライ、球筋、距離を誤らせる
要素は多数あるんですよね。。。



自分の体調、状態によってもその時に
どんな飛び方をするかは変わります。



そういう意味でも、自分のショットが
どれくらいの飛び方をするかは
マメに把握しておきたいところ。




そんなわけで、息子が最近チェックに
伺っているのが、2つの練習場。


 横浜本牧インドアゴルフ練習場
 横浜旭ファミリーゴルフ



本牧ではGCquadが空いているときに
使わせていただき、横浜旭では
Toptracerで計測をします。







フリー計測で各クラブの飛距離を
チェックしたり、ニアピンで
楽しみながらチェックします。



ニアピンは結構面白くて、
最近は90ヤードの難しいニアピンを
ずっとやってたりします。


これ、残り90ヤードのショットが
あると、絶対的な自信になります。


もう、90ヤードはピンそば
ピッタリにしかつかないイメージ。。。
っていうことになったらいいんだけどなあ。







こんな感じでピンそばついたら
バーディー量産できるかも。。。









ドライバーも楽しみながら。










ボールの種類が2種類あって、
新しいボールが少し飛びます。




右が新しいボール。







横浜旭ファミリーゴルフのマークが
入っているボール。



同じ手応えで、5%くらい違いそうです。
今度もうちょっと厳密に計って
みようかな。。。










どっちを基準にするか悩むところですが
感覚的には新しい方のボールに合わせて
Toptracerも調整されてるのかな?
という感じも。。。




測定しながら、ドロー、フェードと打ち分け
距離を掴んでいきます。



打った時に、これはどれくらいの
飛び方をするか?という感覚を
掴んでいきます。



見た目の距離感も大事ですが、
打った時の感触を掴む距離感も大事。



クラブの性能と自分の体の状態と
さらにボールの状態、気温、風、etc。



同じように見える練習場も
その時々で結果が微妙に変わってきます。



どの要素が影響しているかを冷静に
判断して自分のものにしていく。



そうやって絶対距離感が養われれば
ゴルフに強くなっていくと思います。



バンカー越えギリギリにピンが切られても
しっかり狙っていくことができる
距離感と技術を身に着けることで、
よりトップに近づいていける…はず。。。



そういえば、この日はクリスマス明け
だったので、食べられてなかった
ケーキを買って帰りました。



横浜旭ファミリーゴルフからの帰り途中に
あった「りーぷ・らいつ」。
こじんまりして雰囲気のいい洋菓子屋さん。






美味しくいだだきました。









今日は横浜カントリーにゴルフ協会の
イベントで伺っている息子。



どんな調子なんだろうなあ。
迎えに行くのが楽しみです。





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